スローライフのススメ
2009-01-11T20:52:31+09:00
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2003年夏から三重県、美杉村で楽しんでいる週末田舎暮しと、山歩きやロッククライミングについて、写真を中心に紹介します。
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2009/1/11 大雪の高野山
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7808195/
2009-01-11T20:26:00+09:00
2009-01-11T20:52:31+09:00
2009-01-11T20:27:08+09:00
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その他
おとといからの強烈な冬型気圧配置で日本海側では大雪になっているようですが、近畿地方の南のほうの山間部でも大雪らしく、高野龍神スカイラインが雪のため通行止めと朝のニュースで言ってました。それなら雪がたっぷり見られるかと、高野山まで行ってきました。
橋本から山に入るとすぐに回りには雪が見られるようになり、高野山に近づくにつれ路面にも雪が見られます。高野山の町の中では路面には2-30 cmの積雪が残っていて、完全に雪国です。前を走っていたノーマルタイヤのBMWがタイヤを空回りさせて困っていたのが、見ててちょっと楽しかったです。
写真は金剛峰寺です。高野山真言宗の総本山です。僕は宗教にはほとんど無関心ですが、こういうところに来て遠い歴史のことに思いをはせるのは大好きです。
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2008/12/20 バイク
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7752012/
2008-12-20T22:29:00+09:00
2008-12-20T22:45:04+09:00
2008-12-20T22:30:20+09:00
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その他
クライミングで肩を痛め、ランニングで膝を痛め、意気消沈の中、仕方ないので9月から11月まで大型バイクの免許を取るために教習所に通ってました。
11月に免許を取得したのですが、大型バイクは既にその前に買ってしまっていました。BMWのF800Sです。Ducatiのモンスターと、どちらにするか悩んでいたのですが、F800Sにまたがった瞬間に、あ、これや、と決めてしまいました。
F800Sはパラレルツインです。国産4気筒の滑らかすぎるエンジン音が好きになれず、味わい深そうなこのバイクにしました。小気味よいエンジン音が快感です。
今日の午後は暖かかったので、和歌山まで行ってきました。小春日和の海が穏やかで、気持ちのいいひとときでした。
膝と肩も回復してきたので、山登りもそろそろ復活しますよ!
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2008/8/10 大峰、前鬼川
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7385584/
2008-08-10T23:06:18+09:00
2008-08-10T23:06:47+09:00
2008-08-10T23:06:47+09:00
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山歩き
車止めから少し下ったところから下の沢に下りて、その沢をしばらく下ると前鬼川に出会います。今日はそこから2時間少し、垢離取場と呼ばれる場所までの観光沢登りです。そこから峠を越えて前鬼宿坊まで行き、登山道を車までくだります。
前鬼川の水は不思議なほど青く、たっぷりとした青い水は、腰までつかると寒いほどで、下界の暑さがうそのようです。
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2008/7/27 大台ケ原
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7343618/
2008-07-27T20:47:17+09:00
2008-07-27T20:47:43+09:00
2008-07-27T20:47:43+09:00
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山歩き
でかけるのも遅かったし、道路も混雑してるのかと思いつつ向かったのですが、なんと何の混雑も無く大台への道へ。夏の大台は駐車場が大混雑というのが自分の中では常識で、駐車場手前の道路には路上駐車があふれているものと思っていたのに、あれ?という感じ。駐車場はガラ空き。いったい何が起こってしまったのでしょうか。
遊歩道も、ガヤガヤうるさいものと思っていたら、予期せず静かな山歩き。これは素晴しい。
日出ヶ岳頂上はいい天気でしたが、熊野灘のあたりはガスが湧いてきていて、残念ながら海岸の景色は眺めることができませんでした。
夏の雲を見ているのが好きです。わくわくしませんか。
頂上からの正木ヶ原方面。左が海の方で、そちらからガスが湧いてきます。
今日はたくさんの鹿に出会いました。大台だけでなくどこでも、まるで鹿や猿が木をからしたり作物に被害を与えたりする害獣のように扱われていますが、どんな動物だってヒトと同じように生きる権利があるし、ヒトだけしか生きることができなくなった地球というのは、いずれヒトも生きることができなくなるに違いない。ヒトの都合を中心とした環境保護は理解できません。
こちらを振り向いた鹿の瞳はとてもかわいい。目と目が合ったかと思うと、ちょっと嬉しい。
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2008/6/1 納屋のトタン屋根の塗り替え
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7173454/
2008-06-01T23:50:00+09:00
2008-06-03T00:11:28+09:00
2008-06-03T00:11:28+09:00
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田舎暮し
3週間前と今回とでようやく錆のひどいところは終えましたが、まだ塗り残しがあるので次もまた作業は続きます。屋根の上でこの作業を半日やるとくたくたです。
美杉村用にと5年前に中古で2千円で買ったテレビが突然、消えました。真空管かコンデンサが壊れたのでしょうか。何しろ骨董品ですので。
テレビの音が消えると、沢の水の音とカジカやウグイスの声しか聞こえません。田舎はやっぱりいいな。
ユキノシタが満開です。
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2008/5/5-6 美杉村宴会
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7086470/
2008-05-08T00:09:21+09:00
2008-05-08T00:09:34+09:00
2008-05-08T00:09:34+09:00
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田舎暮し
カジカの声が酒になじみます。
翌日、5/6は近所にある局ヶ岳へ登りに行ってきました。道端の花たちの写真です。
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2008/4/26-29 宮崎旅行
http://bkhkmgsk.exblog.jp/7061375/
2008-04-30T22:06:00+09:00
2008-05-01T00:45:50+09:00
2008-04-30T22:06:26+09:00
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クライミング
比叡山と雌鉾岳でのクライミングと傾山での山登りと、そして観光という欲張りな旅行でした。初めての宮崎の山です。
2008/4/26
大阪南港から宮崎へはフェリーで快適な旅。宮崎港から北へ。途中で尾鈴山へ向かう道へ左折し、そこから尾鈴サンロードという名の広域農道をずっと延岡まで。この「広域農道」というのは、いったい何なのでしょうか、農道だと予算が通りやすいのでしょう。車はあまり通らず、すごく空いています。ありがたく使わせていただきます。
お昼頃に比叡山の下に到着。とりあえず、初登ルートである第一スラブです。下の写真の真ん中あたりが第一スラブです。今日はとても風が強く、登りながらこけそうでしたが、久しぶりのマルチピッチはとても楽しめました。
宿泊は、鹿川山荘です。鹿肉刺身や山菜天ぷらに、宮崎といえば焼酎「霧島」。20度と25度がありますが、甘さは20度が最高です。ご主人もなかなか味のある人です。
2008/4/27
今日は雌鉾スラブです。ここでもやはり、初登ルートの「美しいトラバース」ルートを登りました。
頂上まで300メートルのスラブです。日本でも有数の一枚岩ではないでしょうか。
比叡山もそうですが、ここもフリクション抜群の花崗岩で、傾斜のゆるい下部は簡単なのですが、手がかりがないというのは不安です。
トラバースのピッチです。グレードとしてはIV級ほどで簡単なのですが、40メートルのピッチにピンが1本という状況ですので、セカンドもトップと同じ緊張感を味わうことが出来ます。
8ピッチめと9ピッチめはV級、A1の人工です。人工は慣れてないので、フリー部分が嬉しい。
2008/4/28
クライミングも楽しいのですが、せっかくの春ですから、もっと九州の自然を味わいたいと思い、山登りに行くことにしました。まわりの推薦により、日之影川の上の「杉ヶ越」から傾山(1605 m)へのコースに決定です。
みんなのお勧めどおり、杉ヶ越からの稜線はアケボノツツジが満開で、お花見気分の登山でした。写真はアケボノツツジの向こうに傾山。
アケボノツツジは、ピンク色のふわっとした感じのかわいい花です。
杉ヶ越トンネル横(8:00) - 傾山(11:10 - 11:20) - 杉ヶ越トンネル横(14:15)
2008/4/29
さて、せっかくの九州なので、最終日は観光にしました。
まずは高千穂峡へと向かいました。めずらしい、柱状節理のゴルジュです。朝、早く行ったのでこのような趣のある景色を見ることができましたが、9時頃からは、観光用の手こぎボートが水面を埋めて、風情も何もありません。
高千穂から午前中に宮崎へと向かい、午後は青島あたりで南国気分を味わいました。写真はいわゆる「鬼の洗濯岩」と言われる岩です。不思議な地形ですね。その向こうには日向灘が広がっています。
東国原知事が「どげんかせんといかん」とおっしゃってるとおり、どげんかせんといかんところだと感じました。宮崎市内には我々も立ち寄ったのですが、日曜午後の繁華街に人がまばらにしかいないというのでは、どうしようもないですよね。人口が少ないのに普通の都会と同じような形の町にしてしまったのが間違いなのではないでしょうか。
自然は素晴しいのですが、観光には今ひとつインパクトに欠けるのが残念です。普通の人たちには、比叡山とか雌鉾スラブは関心ないですしね。
宮崎を走っていて感じたのは、もしかしたら宮崎の主要産業は道路工事なのではないかということです。人もいないのに道路が素晴しい。道路産業は財源が税金だけの、何も生み出さない死んだ産業です。]]>
2008/4/6 烏帽子岩
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6980113/
2008-04-06T20:23:00+09:00
2008-04-09T00:25:04+09:00
2008-04-06T20:23:59+09:00
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クライミング
しかし何故か空いている烏帽子岩でした。着いた時には車が2台しかなかったので、今日はクライミング禁止なのかとか思ってしまいました。
おかげでゆっくり登れたので良かったのですが、最初は岩に立つのも恐くて、10bで敗退しました。どうも、ルートの取り方を間違っていたようです。
岩場の前に一本ある山桜も満開です。
ツツジもきれいでした。
帰りは、道場の駅前でビールで花見。]]>
2008/4/5 黒姫山古墳とチリコンカーン
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6977033/
2008-04-05T22:22:00+09:00
2008-04-06T00:08:26+09:00
2008-04-05T22:19:08+09:00
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その他
自分の住んでる堺市のHPを見ていて、「黒姫山古墳」というのが気になったので、ジョギング前にちょっと行ってきました。単車で10分ほどです。
かわいい小さな古墳ですが、甲冑などが発掘されたという、歴史学的に重要なところのようです。周辺は整備されていて公園のようになっています。いいところです。
うちの玄関先のハナニラです。今年もかわいく咲きました。直径3センチメートルほどの小さな花です。
晩飯にチリコンカーンを作ってみました。アメリカにいた時の懐かしい味ですが、メキシコ料理だとばかり思っていたら、これは、メキシコ風アメリカ料理だそうです。
自分の料理のうちでも、なかなか上出来といえる味でした。少なくとも、アメリカで食べるよりはずっと美味しかった。しかし、アメリカ料理には誰でも勝てるという話もある。。。
明日は、外岩にクライミングの予定です。]]>
2008/3/29 山里の春
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6951832/
2008-03-29T20:59:00+09:00
2008-03-31T23:52:45+09:00
2008-03-29T20:55:51+09:00
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田舎暮し
美杉村の畑にサトイモ、ジネンジョ、キクイモ、ニンジンを植えてきました。今年はちゃんとできるかな。畑では昨年秋に植えたニンニクが順調に成長中です。
庭の梅の木は満開を少し過ぎたころ。平地ではもう桜が咲き始めていますが、美杉村では半月ぐらいは遅れて花が咲きます。
シロバナタンポポ。都会では見ることが少なくなりました。
水仙もきれいに咲きました。
やっぱり日本の春は気持ち良いですね。]]>
2008/3/20-24 F1マレーシアグランプリ
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6944901/
2008-03-27T21:10:00+09:00
2008-03-27T23:24:25+09:00
2008-03-27T21:10:20+09:00
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その他
F1は一度観たいと思っていたのですが、鈴鹿や富士はチケットを買うのも大変で会場も混雑してそうだし会場までの交通も全く整備されてなくて不便らしいので、日本ではなかなか行くつもりにならなかったのですが、マレーシアなら、ちょっと興味もあるし行ってもいいかと思いました。
首都クアラルンプールから車で1時間ほどのサーキットはコースも設備も素晴しく、すぐ近くにあるハイウエイからは立派な道路でつながっていて車の混雑もありません。さすがに石油の出る国は裕福そうです。
我々の席は、1コーナーです。朝のサーキットの写真です。
ハミルトンのファンですね。
F1の前にあったポルシェ911カレラのレースです。なかなか面白かったです。最後尾のやつが下手クソで、ペースカーのベンツにまるで追い立てられているようでした。
レース前、コースはなにやらにぎやかですが、1コーナーにいたのでは何をしているのか良く分かりません。
スタートは、そのスピードと爆音に圧倒されます。2万回転近くまで回るエンジンの音は、ちょっと感動的です。
今週はライバルのマクラーレンの2台の5グリッド降格などもあり、フェラーリが圧倒的なスピードで楽勝でした。写真は優勝したライコネンですが、もう1台のマッサは何も無いところで一人でスピンしてリタイアでした。
2位はBMWのクビサ。
先週優勝のマクラーレンのハミルトンです。
マレーシアグランプリは、かなりの散財でしたが、それでも行って良かったかと思います。F1も、もちろん素晴しかったのですが、マレーシアという熱帯の国がとても興味をそそるところでした。
次に行くときは、熱帯の自然を見る旅がいいかな。]]>
2008/3/17 春ですね
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6909713/
2008-03-17T22:01:38+09:00
2008-03-17T22:01:39+09:00
2008-03-17T22:01:39+09:00
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田舎暮し
いつになく雪の多い冬でしたが、このところ急に気温が上昇、すっかり春です。
暖かくなってくると、さて今年はどんなクライミングをしようかなど、考えますね。
美杉村の梅の花はまだまだですが、それでもだいぶ膨らんできました。
クライミング、ランニング、バイク、どれも楽しい季節です。]]>
2008/3/8 大山
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6876987/
2008-03-08T22:10:00+09:00
2008-03-08T22:53:30+09:00
2008-03-08T22:10:09+09:00
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山歩き
南光河原駐車場 [7:25] - 弥山頂上 [9:55 - 11:00] - 南光河原駐車場 [12:30]
大阪府堺市の自宅を3/7の午後9時前に出発。蒜山SAで時間待ち。溝口ICを12時を過ぎてから出るためです。12時を過ぎて出るとETC割引が有効になるのです。2千円ほど違います。1車線の高速道路で後ろの車にパッシングされながらも制限速度でゆっくり走って、12時4分に溝口ICを出て、大山寺の南光河原駐車場に12時半頃に到着。
満天の星空を楽しみながらビールを飲んで、車内で快適に就寝。
朝方になると車が増えてきて、7時には満車。昨夜出発して良かった。
この冬の積雪は例年にないほどのもので、大山スキー場でもまだ2 mほどの積雪があるようです。夏山登山道もたっぷりの積雪で、6合目の小屋は完全に埋まっていました。4 mほどは積もっているということですね。
今日の大山は冬にしては最高の天気だったので、お年寄りから若者まで、クライマーやボーダー、スキーヤーと、いろんな人たちで賑わっていました。いろいろな楽しみ方で遊べそうな山です。
弥山頂上近くにある山小屋もほとんど埋まっていましたが、なんとか扉は使えるようで、昨夜もそこで泊まられた方がいたようです。
弥山頂上から剣ケ峰への稜線です。大山はたかが1700メートル程度の山なのですが、ちょっとわくわくする景色です。
剣ケ峰のずっと先にある三鈷峰ですが、綺麗な山で、眺めながらどのルートがいいかなど考えたりしてしまいます。
クライマーたちは、北壁の尾根を登りにきています。写真は北壁の上部です。次に来るときはどこを登ろうか。
頂上でうろうろして写真を撮ったり、カップ麺を作ったりして1時間ほどいたのですが、下ってきたら、まだ12時半でした。
帰りは、湯原温泉に立ち寄りましたが、そこでは大山での寒さがうそのような暖かさで、雪の残る山々を眺めながら、春の訪れを感じることができました。
登り2時間半、下り1時間半という短い山歩きでしたが、大山の一日は、とても快適で楽しい一日でした。帰りの車からの中国地方の春の風景も、ほのぼのとした雰囲気が素敵でした。]]>
2008/2/24 高野山
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6830699/
2008-02-24T22:34:00+09:00
2008-02-24T23:19:46+09:00
2008-02-24T22:34:37+09:00
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その他
いつになくこの冬は高野山など南の方の山でも雪が多いようなので、雪の高野山を見てみたいなと思い、出かけました。高野山は春から秋にかけては、世界遺産になったこともあり週末はとても混雑しているのですが、さすがに冬は人も少なく、静かな高野山を味わうことができました。
壇場伽藍の大塔です。赤色に迫力を感じます。
高野山の町の中はほぼ除雪されていましたが、高野龍神スカイラインは高野山から護摩壇山まで30キロほど、完全に圧雪状態、ところによってはアイスバーンでした。車も少ないし、気持ち良い雪道ドライブでした。
護摩壇山での気温は-9℃。しばらくまともな冬山に行ってないので、こんな寒さは久しぶりでした。
このようなところにこれるのも除雪車のおかげです。
今でこそ高野山へは車で簡単に行けるのですが、その昔、ここに日本の仏教の聖地を作ろうと考えた人たちのその思いは、自分たちに想像できないものだったのでしょう。
基本的に日本にはすべてのものに神が宿るという考えだったので、そこに「仏」という「唯一の神」を信仰する教えを広めるのは大変なことだったのだと思います。
それにしても今の日本は、神も仏もない状況ですね。
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2008/2/23 大阪うどん
http://bkhkmgsk.exblog.jp/6826874/
2008-02-23T22:33:00+09:00
2008-02-23T23:47:21+09:00
2008-02-23T22:33:07+09:00
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その他
環状線の野田から新なにわ筋を南へ数分歩いたところにある「めん久」というお店です。
讃岐うどんの流行で、何故かうどんはこしがあるのが美味しいということになって、噛み切れないほどのうどんを飲み込むのが、まるで、うどん通には当然のようになってしまっていますよね。
しかし大阪で生まれ育った自分としては、どうもそれに違和感を感じていました。「めん久」のようなお店が増えてくれるといいのになと思います。もちもちした食感のうどんと美味しいかつおだし。それが大阪のうどんの基本ですね。
お昼にうどんを食べた後、新橋筋商店街をぶらぶらして、今日と明日の食材を買いました。焼き穴子、クジラ、天ぷら、蕾菜などです。ここは中央卸売市場に近いので新鮮な品物があります。
お店のひとと会話して品物を買うというのが、「買い物」の基本です。日本という国は、こういうことをないがしろにして、何を求めているのでしょうかね。]]>
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